ルイボスティーをお肉に浸してカレーを作ったら美味でございました
少し前は体がシャキッとしないことが多く5月病?なんて思っていたんですけど、6月に入ってわりと雨が多くこれまたどよーんとした天気に引っ張られてしまっている店長Kです。
そういうとき、わたしはたいていカレーが食べたくなるんですが
「そうだ!ルイボスティーをしっかりお肉につけたチキンカレーを作ろう!!」
と、カレーを作ることにしました。
ルイボスティーは飲んでも美味しいですが、煮込み料理に使うとうま味が出てぐんと美味しい料理ができるんです。
肉や魚に使うと生臭さが消えて一石二鳥。そして肉を煮たとき、硬い肉でも柔らかくなります。
今回は、チキンをルイボスティーにじっくり浸してからいつもの工程でカレーを作ったのですが子どもが大喜びで「おいしー!!」と3杯おかわりするほど。私も食べるとなるほどお肉がほろほろに柔らかくなって絶品でした
(お皿に入れた写真を取り忘れ鍋のままですみません)
次は牛スジカレーなどで試してみたいと思います。
ルイボスティーがおうちにある方は、ぜひルイボスを使った煮込み料理に挑戦してみてくださいね!!
≪その他のルイボスを使った料理方法≫
■ 肉 ・・・・塩コショウみりんなどで少し味付けした後、ルイボスティーに2時間ほど漬けておきます。そうすれば焼くにしても煮るにしてもできあがりがとろけるように柔らかくなります。
■ 魚 ・・・・2時間ほど漬けておくと生臭さが消えます。
■ あく抜き ・蕨などアクの強いものはルイボスティーで湯がくと早く柔らかくなりアクが抜けます。