化粧水のあとに保湿クリーム、使い方次第で肌が変わる!?

化粧水のあとに保湿クリーム、使い方次第で肌が変わる!?

一気に気温が下がって、寒いなぁと思う日も多くなってきました。空気も乾燥してきているので、これまで以上に保湿ケアに気をつけていきたいですね。

今回は、保湿ケアのポイントを紹介します。

 

化粧水のすぐ後の保湿クリームは待って!

洗顔後やお風呂あがりに化粧水を数回に分けてたっぷりつけている方も多いと思います。

では、その後の保湿クリームはどうしていますか?

化粧水で肌に補給した水分が蒸発する前に保湿クリームで閉じ込めないと!と焦る気持ちもありますが、そこはちょっと待ってください。

 

実は、化粧水が浸透するには20~30分くらいかかるそうです。化粧水が肌に馴染んだ状態が、実は肌がベストな状態なんです。その肌の状態を覚えておいてくださいね。

それから保湿クリームをつけることで、よりしっとり感を実感でき、長時間キープすることができます。

 

肌になじませる間の時間の使い方をひと工夫

夜なら、お風呂からあがった直後にローションをつけ、髪の毛を乾かしたり、睡眠の準備をしながら化粧水が馴染むのを待ちましょう。

朝はバタバタしてそんな時間の余裕がない!と思いますよね。でも朝の洗顔後にローションをつけてから、朝ごはんを食べたり、歯を磨いたり、髪の毛を整えるなどすれば、時間はあっという間に経ってしまいます。

 

毎日のスキンケアのルーティーンがあるので、急に変えるのは難しいかもしれません。

でも美肌のために、少し意識してみてください。肌の違いを感じていただけると思います。

 

◆化粧水:ケアリーローション

 

 

◆セラミド配合ゲルクリーム:ケアリークリーム

 

◆全身用保湿クリーム:マイルドゲルクリームBaby

 

化粧水と保湿クリームの使い方を変えるだけで、肌の状態も違ってくるので、ぜひ試してみてくださいね。