体の内側と外側からアプローチする美白・シミ対策

こんにちはスタッフKです。

最近見てはいけないものを見つけてしまいました…
それは、目の下のシミ…( ；∀；)

悲しい…。
紫外線対策は年中きちんとしているはずなのですが、
(紫外線は年中降り注いでいるので冬でも梅雨でもしっかりやりましょう)
やっぱり出てきますよね…

シミをどうにかしたーい‼少しでも薄くしたーい‼
というわけで今回は、美白・シミ対策についてお話させてください。
いまのうちから対策をしていると冬の肌が違ってきますよー。

美白・シミ対策というとビタミンC誘導体や抗酸化成分が効くということはみなさんご存じだと思います。
出てきてしまったシミを薄くするためには、
美白成分の配合された美容液やクリームを使用する外側からのケアも重要です。

そして食べ物やサプリなど、体の内側からもアプローチすることで、よりシミのない美肌へと近づけます。
そういえば、聞いたことあるなぁという成分や食べ物がたくさんあると思います。
意識していると効果的に摂取できるし、色々知っていると楽しいので、ぜひとも覚えてもらいたいです。

美白・シミ対策の成分とは

【 ビタミンC 】
コラーゲンの生成。シミの原因となる活性酸素を除去する抗酸化作用がある。
メラニン生成抑制作用があるので美肌ケアには欠かせない。
◎アセロラ・ゆず・レモン・ピーマン・ブロッコリー

【 ビタミンB2 】
代謝を高めて新陳代謝をサポートする働き。
代謝が良くなることでメラニン排出を促してくれて、シミを薄くする効果が期待。
◎レバー(順に豚・牛・鶏)・焼きのり・干し椎茸・アーモンド

【 L-システイン 】
肌のターンオーバーを正常化してくれる作用がある。
新陳代謝を活発にすることでメラニン排出を促してくれる。
シミや肝斑、そばかす改善にも効果のある栄養素。
◎大豆・はちみつ・小麦

【 リコピン 】
ビタミンEの100倍の抗酸化作用があると言われているリコピン。
紫外線によるダメージを修復しメラニン生成抑制作用がある。
◎トマト・柿・グレープフルーツ・ピーマン・マンゴー

【 エラグ酸 】
ポリフェノールの一種で抗酸化作用が高い。
細胞の老化を抑制する効果がある。メラニン抑制効果もあるので
美白効果の高い栄養素。
◎ザクロ・いちご・ベリー系・ナッツ類

成分は摂り方にもポイントがあります

ビタミンCは、毎日ちょこちょことこまめにとりましょう。
美白成分といえばビタミンCですが、ビタミンCは水溶性で一定以上は
体内に貯めておけない成分(2～3時間！)なので一度にたっぷりとっても意味がありません。
朝昼晩3食に合わせて分けて摂る方法がベストです。

そして、ビタミンCはビタミンEやL-システインと一緒に飲むと
さらに効果が期待できます。
豆乳スープ(L-システイン)にブロッコリー(ビタミンC)を入れて
美肌スープを作ってもいいですね。

そして、ルイボスにも強い抗酸化成分やポリフェノールを含んでいます。
スタアリィアイのルイボスはオーガニック栽培でありながら
茶葉のいいところだけを使用しているので高品質でお客さまから
『とっても美味しい！』というお声をいただいております。
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