‎【女性ホルモンバランスの周期。 スタッフKの場合‎‎】‎

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こんにちは店長Kです。

ちょっと前の投稿で、女性のホルモンバランスの周期について書かせていただきました。

▶ 過去記事

女性の肌は生理周期とホルモンバランスに左右される?vol.1 

女性ホルモンバランスの周期ごとの肌のお手入れ法 vol.2 

 

ホルモンの周期は、
○生理が始まってから終わりまでの7日間を月経期。

○次に生理の終わりから排卵日までの7日間を卵胞期。

○排卵日からその後7日間を黄体期(前期)。

○またその後の7日間から生理までの7日間を黄体期(後期)。

の四段階に分かれています。

 

せっかくなので、わたしも自分のお肌を観察してみました。

ちょうど生理が終わって卵胞期だったのですが、そこからの一週間は特に目立ったトラブルもなくツルツルでした!!(生理前は口もとに肌荒れがあったのに)

卵胞期は、肌のバリア機能が高い時期で外部からの刺激に対しても影響が起こりにくいときだそうです。
そして排卵日はお肌の状態がベストコンディションとなる日。

毎日丁寧にスキンケアしているつもりでしたが、
自分のお肌を意識して管理してあげると、こんなにも違うのかぁと実感した瞬間でした。

 

そして今から生理が始まるまでの黄体期(前期と後期)の14日間はプロゲステロンの分泌が活発になり皮脂の分泌も活発になるので意識してケアしないとなぁと思っています。今日早速Tゾーンが油っぽく感じました。

ニキビが悪化して赤ニキビや黄ニキビまで進行するとそのあとは色素沈着や凹凸ができてしまったりと大変です。無用な肌トラブルを避けるためにも、ホルモンの周期を自身で把握しておくと便利だなと感じました。
ぜひスキンケアの参考にしてみてくださいね。

 

(参考)
正しい知識がわかる 美肌事典
監修 櫻井直樹 執筆 永松麻美  高橋書店 2021年

 

 

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▶ 過去記事 ニキビケアについて

あごにきびのセルフケア

肌の免疫力(大人ニキビ改善)のために毎日6時間以上の睡眠が必要