2022年5月31日

肌質のタイプ別　夏のスキンケアのポイントとは？

【肌質タイプ別　夏のスキンケアのポイントとは？】

こんにちは店長Kです。

今日はカラッと晴れていいお天気。

もう25℃以上の日も多くなってきました。

季節が春から夏に変わってきているなぁと感じます。

そう季節の変わり目です。

肌質のタイプで、夏の季節に受ける影響は少しずつ違います。

夏は紫外線量が増えるので、日焼けや炎症を起こしたり、

エアコンの効いている場所にいることが増えるので水分不足や皮脂の分泌がさかんになって

テカリやニキビ、メイクの崩れが起きやすくなります。

夏の終わりころになると血行不良からくすみやくまも出てきます。

そして、美肌の大敵となる紫外線には日焼け止めを。こまめな塗り直しで今後の肌の状態が変わってきます！

肌質のタイプ別　夏のスキンケアのポイント

脂性肌(オイリー肌)

年中皮脂の分泌があるので、保湿はさっぱりタイプがオススメです。

皮脂のコントロールが美肌のカギになってくるので、肌の様子を見ながらご自身でクリームなどを調節するといいかもしれません。

ただ皮脂が多くても水分不足が起こってしまうのでセラミドなどの保湿成分が入った化粧品でお肌に栄養を与えてあげましょう。

クレイパックなどのアイテムを試してみてもいいかもしれません。

混合肌(オイリードライ肌)

混合肌は一番多いタイプ。

夏は皮脂の分泌でTゾーンが油っぽく感じ、くすんだり部分的に毛穴トラブルやテカりを感じます。

テカるなと感じるときは、保湿剤を軽いタイプに変えて調節するといいかもしれません。

エアコンや日焼けによって乾燥しているなと感じたら、セラミド配合の化粧品を使って保湿しましょう。

全体、もしくは部分的にクレイパックで皮脂を洗い流したりや酵素洗顔などの角質ケアをするといいでしょう。

乾燥肌(ドライ肌)

化粧水だけ、オールインワンで簡単にすませたりせずに油分配合のアイテムでしっかりと保湿を。

もともと水分が不足しているのでエアコンの風に直接当たったり汗をかいてそのままにしているとさらなる乾燥を引き起こしてしまいます。

レジャーの予定がなく肌の状態が良いと感じているタイミングで、ピーリングなどの角質ケア試してみてもいいでしょう。

(参考)

正しい知識がわかる　美肌事典

監修　櫻井直樹　執筆　永松麻美　高橋書店　2021年

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