乳液とクリームの違い。乾燥カサカサには、しっとりクリームでうるおいをしっかり閉じこめて。
こんばんは店長Kです。
またまた雪が明日から降り続けるという予報を見ました。
気温が下がるにつれて湿度もどんどん下がります。
乾燥肌、敏感肌で困っているかたもいるのではないでしょうか?
少し前のブログでクリームと乳液の違いをお話しました。
保湿クリームの役割はしっとり感?乳液との違いは?2021年10月8日
クリームも乳液も役割は、どちらも化粧水の水分の蒸発を防ぎ、うるおいを逃がさないように保湿するもの。
違いをひとことでいえば、配合されている水分と油分のバランスになります。
乳液
クリームに対して油分も少なく水分が多いため、サラッとした使用感。
保水として保湿成分を肌に補給。
クリーム
乳液に比べると油分が多く、水分が少なめでしっとりとした使用感。
潤いを閉じこめてフタをすることが得意。
特に空気が乾燥している冬の時期や乾燥肌の人にオススメです。
保湿成分 セラミド・ヒアルロン酸・ヘパリン類似物質など
乾燥肌や敏感肌でお悩みのかたはセラミドなど水分を挟み込んでしっかりキープしてくれる成分や
水分を抱え込んで角質層にとどまるヒアルロン酸などの保湿成分が配合されているものは
乾燥肌対策になりますよ。水分と油分のバランスを整えてくれます。
ハリ・弾力成分 コラーゲン・ビタミンA誘導体
シワやたるみに効果的。毛穴を引き締め、肌を柔らかくして
しっとりとうるおいをもたらしてくれます。
美白成分 ビタミンC誘導体・アルブチン・コウジ酸
ビタミンC誘導体は、たるんだ毛穴を引き締める効果があります。
シミやくすみがきになるかた。
メラニンの生成を抑制し、排出を促してくれる効果があります。
美白目的のクリームは保湿成分がちゃんと配合されているかを確認しましょう。
▼スタアリィアイのクリーム
マイルドゲルクリームbabyは、家族みんなで使える万能保湿クリーム。
ケアリークリームは、天然セラミドを贅沢に配合。優れた保湿力で敏感肌対応のクリーム。
ジ アルティメイトクリームNo.19はペプチドや幹細胞エキスなど超贅沢な成分のアンチエイジングクリーム。
ジ アルティメイトクリーム No.19 ヒアルロン酸・ペプチド・植物幹細胞エキス配合
(参考)
友利 新 著者
『最新 美肌辞典』 2021年 株式会社KADOKAWA