【 ホルモンバランスとうまく付き合っていく方法 】
【 ホルモンバランスとうまく付き合っていく方法 】
こんにちは店長Kです。
若いころに比べるとここ最近はなるべく生活習慣を整えるように意識しているので大きなニキビや吹き出物はかなり減ったように感じます。
ただ、やっぱり生理前になるとポツッと小さなニキビができるときがあります。
そんなときはちょっと前の自分の生活などの状態を思い出して「あぁ~アレかも?」とか「角質ケアしてれば良かったな~」と自分の肌の分析ができるようにまでなりました。
すごく思うことは、肌荒れとホルモンバランスの状態ってすごく関係していますね。てきめんですよね。
疲れだったり、ストレスがあったり…デリケートなホルモンバランスの状態を、できるかぎり自力で自然に整えることができればよりハッピー日常が過ごせると思います。ぜひできることからはじめてみてください。
▶ 過去記事 女性のホルモンバランス
女性の肌は生理周期とホルモンバランスに左右される?vol.1
≪ ホルモンバランスの整えかた ≫
毎日同じ時間に基礎体温を測って、基礎体温表を作ってみる
基礎体温は高温期と低温期の2つに分かれ、この差が0.3℃以上あれば排卵があってグラフもキレイに2段に分かれ、ホルモンバランスが整っている状態。反対にバランスが乱れているときはグラフが2段に分かれません。
心と体を癒す
体重が一度にすごく減ったり過剰なダイエットを続けているとホルモンバランスが乱れ、無月経や月経異常が起こることがあります。体に異常を感じたら一旦ダイエットはストップして規則正しい食生活を心がけてください。
疲れやストレスとホルモンバランスの乱れは密接に関係していて相互に作用しています。そのままにせずに一度しっかりと休む、お風呂でもお湯にゆっくりと浸かる、お気に入りのアロマオイルなどで自分を満たしてあげる、ストレッチやマッサージ、ウォーキングなどのちょっとした運動を生活に取り入れて自分をいたわりながら心と体を癒してあげましょう。
大豆を中心のバランスのよい食事をとる
女性ホルモンと似た働きで、ホルモンバランスを整えてくれるのが大豆イソフラボン。
大豆イソフラボンを豊富に含んだ大豆、豆腐、納豆、豆乳を積極的にとって、バランスのよい食生活を。
早寝早起きを
成長ホルモンの他の多くのホルモンは睡眠中に作られます。
睡眠時間をちゃんととることは大切です。睡眠時間がきちんととれているとセロトニンが増え、自律神経を正常化します。
なるべく早寝早起きをする習慣を身につけましょう。