【 5月から本格的に紫外線対策を UVAが一番強くUVBはこれから! 】
【 紫外線対策を 5月はUVAが一番強くUVBはこれから! 】
こんにちは店長Kです。
今日は大雨です。一部の地域では梅雨入りが発表されていましたね。
水やりをさぼっていたので、庭の植物たちが喜んでいます。
みなさん、知っていますか?
お天気の日や外出するときは、日焼け止めを塗っておかないと…と思いますが、
大雨の日でも曇っていても、ちゃんとUVケアしていないとたとえ家の中にいても日焼けします。
≪紫外線量≫
晴れの日・・・・100%
薄曇りの日・・・60~80%
雨の日・・・・・30%
≪ 紫外線の種類 ≫
紫外線には3種類あって(UVA、UVB、UVC)それぞれ波長が違います。波長が長いものからABCと分けられ、地上に届くのはAとB。
※UV「ウルトラバイオレット」の略で紫外線の意味。
●季節によって紫外線量が変わる
UVAが一番強くなるのが5月!一番少なくなるのが12月。
12月でも紫外線量は5月の半分量は降り注いでいるので冬でも油断できません。そして2月でも真夏の80%あるのでUV対策は一年中必要だと言えるのです。
UVBは、5月くらいから増えてきて6~8月は最大量となります。夏に比べると春と秋はその半分程度、冬は5分の1程度になります。ということは…
UVAもUVBも一番降り注いでいるのは5月なんです!
だからいつもよりも紫外線対策に力をいれなければ!!
紫外線は美肌にとって大敵 というのは分かってはいますが、
ちょっと洗濯物を取りに、とか曇っているからといってUVケアをしていないかたは要注意!
紫外線を浴びるということは、肌の老化をどんどん早めていってしまうことにつながります。
UVAは表皮の奥の真皮にまで届き、肌の弾力を保っているコラーゲンを傷つけることもあります。
このダメージがしわやたるみの原因に。
UVBは真皮までは届きませんが表皮には届き、肌に炎症を起こします。
紫外線を浴びた肌は、肌を守るためにメラニン色素を作り出しますがターンオーバーなどでメラニン色素がうまく排出されないとシミの原因に。
UVケアをちゃんとしているか、していないかで10年後のお肌が変わってきます。
紫外線は曇っていても降り注いでいて、実際にどのくらい肌に紫外線があびているのかは分かりません。
それが紫外線の怖いところ。
まだ夏じゃないから大丈夫と安心していると、日焼けのダメージはどんどん肌に蓄積されて
ある日突然、肌老化としてシミやしわとして急に現れるのです。
紫外線は美肌の大敵です!UVケアはいつもより念入りに行いましょう。
紫外線対策に 5月から紫外線量はどんどん増えます!
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もちろんお肌にやさしい処方です。
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(参考)友利新 著者「最新 美肌事典」株式会社KADOKAWA 2021年