寒暖差疲れにご注意!
こんにちはスタッフKです。
ちょっと前、あまりにも朝日が昇る前の空がキレイで撮影しました。この水色とピンクと朝日のオレンジとが何とも言えず、この景色を見れただけで早起きして良かった…と思った朝でした。
最近対象不良を感じていませんか?
ここのところ…わたしの記憶が正しければ月曜の気温は32℃もありました。
ところがこの数日間、20℃前後で正直こんなに気温差があるとキツイ!いやほんとに!!
周りのお友だちに聞いてみてもやっぱり出るわ出るわの不調トークで(笑)
こういう時、あまり無理をしないでゆったり時間が過ごせるように気分転換できるといいですね。
みなさんは大丈夫ですか??
これは、「寒暖差疲れ」と呼ぶそうです。
季節の変わり目は、気温差が大きいので普段体温調節する自律神経が過剰に働き過ぎてしまって体が疲れてしまいます。
疲れ・だるさ・倦怠感・冷え・肩こり・首こり・頭痛・眩暈・なんとなく気持ちが沈んでしまう…
ついついスマホをかまって眼精疲労になったり、ずっと同じ体勢なので肩や首が凝ってしまった
り。
秋は、過ごしやすく好きなのですが毎年しんどー!!となる時がほぼ一回やってきます…
こういう時は、なにも考えず「やってきたな」とだけ思うことにして
普段よりたくさんご飯食べる → ユンケル飲む → 熱いお風呂 → さっさと寝るというローテーションで乗り切っています(笑)
対策としては、やはり睡眠を十分にとる。規則正しい生活を送る。体を動かす。もう少しできる方は、早起きをする。日光を浴びる。栄養バランスの摂れた食事をする。ストレスをためない。
そしてコロナで換気の機会も増えるので、部屋の室温と外気温の差も気を付けましょう。
気温の差が出ないようにカーディガンなどを一枚用意しておいたり工夫するといいですね。
あと、簡単にシャワーで済まさずに、ゆっくりバスタイムを取られることもオススメします。
湯船に浸かるとやっぱり疲れが溶けて出ていくような気がします。38℃~40℃の少しぬるめのお湯に10分~15分ほど浸かると末梢血管が拡張されて、血行が促進にされ疲労回復に効果的です。
ぬるま湯炭酸入浴を続けると、自立神経機能が高まりリラックス効果があるそうです。
自分が楽しく始められるようなことで、できることから始めれたらいいですね。
美肌ケアにも効果的◎旬の美肌食材
◎秋鮭
鮭に含まれるオレンジの色素成分(アスタキサンチン)には強力な抗酸化作用があります。肌のシミ、シワ、たるみ、くすみの予防に効果的。悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、血管や全身のアンチエイジングに効果的。眼精疲労や筋疲労の回復にも効果があります。
美味しいですよね~秋鮭!
私は、焼いて身をほぐして、めんつゆを入れて、おにぎりの具にして、炊き立ての新米でおにぎりをにぎって食べるのが好きです。