【 今日は一年で一番寒いとき「大寒」 】
【 今日は一年で一番さむいとき「大寒」です 】
こんにちは店長Kです。
今日は風がとても冷たくさむい日です。
それもそのはず1/20は「一年でも一番寒いとき」といわれている「大寒」なのです。
(1年の最低気温もこの時期に記録されることが多いそう)
大寒を過ぎるとつぎは立春で、立春がやってきたら暦のうえでようやく春になります。
我が家の梅の花もちらほら咲いてきましたよ。
「三寒四温」で寒暖差を繰り返して春がやってきているのでしょうか?
ちなみに我が家のフキノトウはまだでした。
大寒とは二十四節気※の中の、冬の最後を締めくくる約半月の期間で1年で一番さむい時ころのことをいいます。
二十四節気とは1年を春夏秋冬に分け、それをさらに24つに分けて約15日ごとに節気の名前をつけて分けたもの。それぞれの節気は天候や生き物の様子で表されてきました。(立春や夏至、冬至など)節気により季節の移り変わりを教えてくれます。
少しずつ春の訪れは近づいているようではありますが、まだまだこれから寒さは続きます。
体の芯から温まるようなお鍋や豚汁など美味しいごはんを食べて、
春までのもう少しの寒い間を元気に乗り切りたいですね。