【 緑黄色野菜と比べても驚異的なルイボスの抗酸化パワー 】
【 緑黄色野菜と比べても驚異的なルイボスの抗酸化パワー 】
こんにちは店長Kです。
ルイボスには「抗アレルギー作用がある」「肌を美しくする美肌効果がある」といわれています。
1980年ごろまではルイボスのスゴさについて、試した人たちの実感によるものだけで、医学的にその効き目の根拠が解明されていませんでした。
しかし1980年ごろ、ルイボスが日本に入ってきてから科学的な研究が進み、
どうしてアレルギーに効くの?
どうして肌を美しくする作用があるの?
という疑問が、ルイボスに含まれるSODなどの抗酸化成分によるものという説明がつくようになったのです。
その研究をしていた博士は「アトピー性皮膚炎をはじめとする様々なアレルギーや病気の背後には、活性酸素が関係しているのではないか」と推察し、
活性酸素を除去するSODなどの抗酸化物質を早々と治療に用いるなどの研究をされたそうです。
そしてルイボスに抗アレルギー作用があるということは、その中に抗酸化作用を含む物質があるということではないか?とその検出に取り組み、結果、予想通りルイボスにはものすごく高レベルの活性酸素をやっつける抗酸化物質が含まれていることが分かりました。
≪ 驚異的なルイボスの抗酸化力 ≫
「病気の予防に緑黄色野菜を進んでとりましょう」とよく聞きます。
なぜ緑黄色野菜かというと、緑黄色野菜には抗酸化作用があるから。
緑黄色野菜の抗酸化作用は、日照に含まれる強い紫外線から身を守るための自衛作用として植物自らの力としてその仕組みを備えています。
(野菜でも日光にあたる部分の方が抗酸化力が高いとされています)
抗酸化作用をもつ食品を調べた結果、ルイボスの抗酸化作用は、普通の野菜の10~50倍、緑黄色野菜の中でも一番抗酸化力の強い赤紫蘇と比べても劣らない力を持っているといわれています。
緑茶や紅茶にも抗酸化作用がありますが、それと比較してもルイボスの抗酸化力は驚異的なものです。(約10~50倍)
ルイボスには、活性酸素を除去する働きだけでなく過酸化脂質の形成を抑える働きもあります。
過酸化脂質は、皮膚の表面の角質を痛めつけてその保湿機能を奪い、アトピー性皮膚炎の症状をより悪化させ、ひどいときは重症化してしまいます。過酸化脂質の形成を抑制することによって症状の軽快や治癒へとつながります。
クセもなく飲みやすく美味しいルイボスティー。
しかもノンカフェインなので、時間を気にせずにお召し上がりいただけます。
そして、スタアリィアイの化粧品にはオーガニックルイボスエキスが配合されています。
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(参考)丹羽靱負 監修「ルイボスティーでアトピーを治す」星雲社 1995年
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