飲むだけじゃない!ルイボスの便利な活用法 vol.1
こんにちはスタッフKです。
だんだんと日が短くなってきてこれこそまさに『秋の夜長』ですねぇ。いま、日の出から日の入りまでの時間が四季の中でいちばん短くなる季節です。
だんだんと夜が長くなってきているのを感じるので、夜の時間なにをして楽しもうか考えていることろです。
スキンケア?
お菓子づくり?
刺繍やスワッグも作りたい。
読書?映画鑑賞?
手の込んだ料理も作ってみたいしゆっくりお酒を飲みながら秋の夜空をみるのもいいですね。
こちらの記事で、ルイボスの原産地が南アフリカで高い抗酸化力があることをお話ししたのですが、今回は、ルイボスの飲む以外の利用方法についてご紹介させてください。
【 植物の肥料にもなるルイボス 】
煮出したあとのティーバッグから葉を取り出して、観葉植物の根元に置いてやると、青々とした元気な植物となります。
(ルイボスの出がらしには、植物の栄養素である窒素・リン・カリがまだ含まれていて、特に窒素は煮沸抽出後もたくさん残っています)
ルイボスの茶葉は、細かくカットされていて色も赤褐色なので、
鉢植えにも違和感なく馴染みます。土に混ぜても、もともとは植物なので長い目で見て腐葉土にもなるでしょう。
いかがでしたか?
ルイボスの効能って飲むだけでなく植物にも利用できるってすごいですよねぇ。
またぜひおうちでもお試しくださいね!