【 ルイボスの自衛機能と抗酸化作用について 】
【 ルイボスの自衛機能と抗酸化作用について 】
こんばんは店長Kです。
お正月が過ぎてだんだんと仕事が始まってきた方も多いのではないでしょうか。
生活リズムがどうしても崩れてしまう、年末年始。
(うちの子もグダグダです…)少しずつ生活リズムを整えて心身ともに健やかな毎日を今年も送りたいですね。
≪ 動物も植物も、もともと抗酸化力が備わっている ≫
動物も植物も、もともと不要な活性酸素を除去する自衛(自分を守る)の力を備えています。
動物でいえば、SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)と呼ばれる酵素で、私たち人間にもちゃんとその機能が備わっています。
しかし現代のように様々なもの(大量の汚染物質やストレス社会など)から生まれた活性酸素の量が多すぎて、自然のSODのみではとても対処しきれなくなってしまっています。
そして、個人の体質によってもSODの量が少なくアレルギー体質だったりアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など症状があらわれることも少なくありません。
植物にももちろん活性酸素に対する自衛機能が備わっています。
植物は太陽がないと光合成ができませんが、太陽の光を浴びたときの紫外線には大量の活性酸素を発生させるので、植物はこれを処理しないと生きていくことはできません。
酸素の害を中和するため、この働きは「抗酸化作用」といわれます。
植物の中には「抗酸化作用」を示す物質がたくさん含まれていて、ビタミンC、B、E、ベータカロチンやフラボノイド、イソフラボン、カテキンなどのポリフェノールなどがあります。
ルイボスティーには、このフラボノイドが大量に含まれているのでこれが優れた抗酸化作用を発揮してくれるのです。
≪ ルイボスの抗酸化作用はなぜ生まれたの? ≫
ルイボスは不思議なことに南アフリカの中でもセダルバーグ山脈を中心とした高原地帯でしか生育されていません。
そこには年中強い日差しが照りつけていて、その強烈な紫外線に負けないよう対抗して生き延びるため、ルイボスが極めて強い抗酸化力を持つようになったというわけです。
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南アフリカの喜望峰に近いセダルバーグ山脈の豊かな土地で、澄んだ空気と灼熱の太陽を浴びて栽培されています。現地はもちろん、ヨーロッパやアメリカなどでも魅惑のハーブティーとして広く愛飲されています。
SOD様物質(抗酸化物質)も緑茶の50倍、ウーロン茶の30倍と、非常に高い抗酸化力を持っています。
・活性酸素(肌のシミの原因となる)や有害物質を除去する働きがあり、血液をサラサラにし、胃にやさしく整腸作用があります。
・妊娠されている方は、鉄分が急激に減少するのを抑える働きがあります。
・アトピーの方、喘息もちの方、花粉症の方にもよいと言われています。
・毎日お召し上がりいただくと、より効果的です。
・ノンカフェインなので安心♪必須ミネラルや鉄分も豊富です。