オーガニックルイボスと普通のルイボスの違い

オーガニックルイボスと普通のルイボスの違い

「オーガニック」ってどういうイメージがありますか。自然のままに育ったもの、健康に良さそう。なんとなくそういうイメージではないでしょうか。今回はオーガニックとそうでないものの違いについて紹介します。

オーガニックの基準とは?

そもそもルイボスは、農薬を使わず栽培されています。無農薬なら全部オーガニックじゃないの?と思いますよね。まずはオーガニックと無農薬の違いについて説明します。

 

オーガニックと有機は同じ意味です。化学農薬や化学肥料を使用せず、太陽や土、水の恵みを活かした栽培法で作られたものを指します。オーガニック栽培をするには、2年以上化学肥料や農薬を使っていない土でなければいけません。また、オーガニックや有機と表示するには、農林水産省が定めた、有機JASの基準をクリアする必要があります。輸入食品も、日本で有機JAS認定を受けなければ、日本でオーガニックと謳うことはできないのです。

 

一方、無農薬は単純に農薬を使わないこと。ですが、土に化学肥料が残っていたり、隣の畑から農薬が飛散してくることがあったとしても、栽培しているものに対して農薬を使わなければ無農薬となります。ただ、日本では無農薬の基準や認定機関がないため、「無農薬」と表示することは禁止されています。

 

スタアリィアイのルイボスは有機JAS認証を取得

スタアリィアイのルイボスティー、またルイボスを使った化粧品、すべてオーガニックルイボスです。さらに、化粧品に使用しているルイボスエキスは、ルイボスの総収穫量のわずか0.3%程しかない、大変貴重な『クラシック・グレード』の茶葉から抽出したエキスを使用しています。

 

『クラシック・グレード』については、前日の投稿でも紹介していますので、合わせてご覧ください。

ルイボスの力がギュッと詰まった「ルイボス化粧品」の魅力

 

農薬や化学肥料は使わず、添加物、保存料、着色料なども含まない、自然の恵みがたっぷりの、スタアリィアイのルイボスは、こちらでお求め頂けます。

 

また、ルイボスエキスを配合した、20年以上のロングセラー商品であるマイルドゲルクリームBabyは送料無料キャンペーンを行っています。

 

スタアリィアイのルイボスの品質を、ぜひお試しください。