ルイボスティーはいつどのように飲んでもいいんです！

普段飲み物はどのように飲んでいますか？朝起きたときに水を一杯、朝食時の目覚まし代わりにコーヒー、午後の休憩時間に紅茶、汗をかいたときにはスポーツドリンクなど。その時の状況で飲み物を変えたりしていると思います。

では、ルイボスティーはどんな時に飲むといいのか、答えはいつでもOKなんです。

今回は、ルイボスティーの飲み方を紹介します。

ノンカフェインなので寝る前もOK！

ルイボスティーは、日本茶や紅茶と違って、カフェインが入っていないので、寝る前に飲んで眠れなくなるということもありません。むしろ、寝る前に飲むことで神経の興奮を抑えてリラックスできる効果があるので、眠りにつきやすくなります。

夏はアイスで飲むことが多いと思いますが、寝る前は体を温めるためにもホットで飲むのがオススメです。

ルイボスティーはノンカフェインなので、赤ちゃんも妊娠中も飲むことができます。

特に妊娠中の体は、ミネラルがたくさん必要なので、その点でもルイボスティーは妊娠中の飲み物として適していると言えます。

スポーツドリンク代わりにも

汗をかいたときどんな飲み物を飲みますか。多くの人はスポーツドリンクを飲むでしょう。これは、汗をかいて体内から失われた水分とミネラルを補給するためでもあります。

ルイボスティーには豊富なミネラルがバランス良く含まれているので、スポーツ時の水分補給にも適しています。スポーツの前後、途中いつ飲んでもOK。

また、エネルギー補給のためにはちみつをくわえたり、レモンをくわえてビタミンC補給にしたりなど、目的に合わせてアレンジするのもいいですよ。

ダイエットにもぴったりのルイボスティー

ダイエット中は、食べたいものが食べられなくてストレスがたまることがありますよね。そんなときにもルイボスティーを。ルイボスティーは、リラックス効果があるので、ストレスから来る食欲を抑えるのに役立ちます。さらに、満腹感を起こさせる働きもあるので、お菓子を食べたいと思った時に飲むことで空腹感を抑えられます。

ただし、ルイボスティーだけでダイエットが成功するというのは間違い。普段から栄養バランスの取れた食事を心がけた上で、サポート的にルイボスティーを取り入れてくださいね。

ルイボスティーは赤ちゃんからお年寄りまで、いつどんな時にも飲めるお茶です。普段から飲むことで、健康と美容のサポートにもなるので、ぜひ取り入れてはいかがでしょうか。