【 実りの秋 いま旬の抗酸化・美容食材!腸内環境を整える『さつまいも』-秋- 】

【 実りの秋 いま旬の抗酸化・美容食材!腸内環境を整える『さつまいも』-秋- 】

【 実りの秋 いま旬の抗酸化・美容食材!腸内環境を整える『さつまいも』-秋- 】

 

こんにちは店長Kです。

先日ご近所さんから紅あずまという品種の「さつまいも」をいただきました。

実は、さつまいもって掘ったあとすぐ食べたら勿体ないんです。

置いておくことによって熟成してだんだんと甘くなっていくので、1週間くらい置いておいてから食べる方が甘くて美味しいんですよ。(収穫から2~3か月たった頃が一番美味しくなるそう。)

 

≪さつまいもの特徴≫

別名「甘藷(かんしょ)」「唐芋(からいも)」と呼ばれ、種子島や薩摩地方で多く栽培されていたことから「さつまいも」と呼ばれるようになったそうです。

さつまいもを包丁で切ったときに出てくる白い液体はヤラピンという腸内環境を整える成分。そして食物繊維も豊富に含まれているので便秘解消効果があります。

他にはビタミンC(シミ予防・美肌作用)、カリウム(むくみに効果的)、紫色の皮にはポリフェノール(抗酸化作用)、βカロテン(抗酸化作用)、そして低GI食品(血糖値が上がりにくい食品)ですのでスゴイ抗酸化・美容食材といえると思います。

 

≪選び方≫

色が均一でひげ根が少なく、ずっしりと重いものがオススメ。

≪保存方法≫

もともとは中南米原産の野菜で乾燥と寒さに弱いので、新聞紙に包んで段ボールや発泡スチロールに入れて冷暗所で保存しましょう。

冷蔵庫は腐ってしまうのでNG。洗わないで土付きで保存した方が長持ちします。

 

 

焼き芋コーナーなどでもよく見るようになったさつまいも。すごく種類が増えましたよね。

ほくほく系からしっとりスイーツ系までいろんな味や食感を楽しむことができて芋好きにはたまらないですね。

(ほくほく系)鳴門金時・紅あずま・紅さつま・紅こがね・土佐紅

(しっとり系)紅はるか・紅天使・シルクスイート・紅まさり

(果肉が黄色い系)安納芋・フルーツこがね

我が家では、簡単にサッと揚げて市販のタレに絡めて大学いもを作りました。

確か生クリームが冷蔵庫にあったから次はスイートポテトを作ろう~。

私のオススメさつまいもは紅はるか!甘くてしっとりしていてまるでデザートのよう!!ぜひ一度お試しください。

 

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