化粧品に使われる水ってどんなもの?
毎日使うものだからこそ、肌に使うものだからこそ、化粧品の成分についても知っておきたいですよね。今回は、化粧品に使われる水について紹介します。
化粧品に一番大切な成分、それは「水」です
成分表示を見たことがありますか?成分表示には、使われている量が多い順に記載されています。ほとんどの化粧品の成分表示の最初に「水」と記載されています。
化粧水では1本の中で8割ほど水が使われているといわれています。
ほとんどが水なら化粧水の効果はあんまりないんじゃないかと思いがちですが、そうではありません。そのほかに配合されている有効成分によって保湿や美白などの効果は十分に得られるのです。
また、水といっても、水道をひねって出てくる水ではなく、多くは精製水が使われています。精製水は水から不純物を取り除いたもので、化粧品のほか、医療や工業など様々なところで活用されています。化粧品では他にも海洋深層水や天然水などが使われることもあります。
化粧品に使われている水は、使いやすさや肌への馴染みの良さだけでなく、他の成分を水が包み込み、しっかりと肌に届ける役割もあります。
このように、化粧品にとって水はなくてはならないものなのです。
だからこそ、スタアリィアイは「水」にこだわっています
スタアリィアイ化粧品では、ローションやクリーム、美容液などの水成分に〈ダイヤの雫〉(※)を配合しています。
〈ダイヤの雫〉とは、南アルプスの天然水をベースにした機能水で、アミノタフウォーターと呼ばれています。人が持つ自然治癒力を引き出し、本来持っている健やかなバランスに整えるサポートをします。
スタアリィアイでは、この〈ダイヤの雫〉が、健やかな肌づくりに適した水であると考えています。
※機能水として特許取得(特許番号 第6708764)
〈ダイヤの雫〉について詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。
肌に直接つけるものだからこそ、化粧品にとって一番重要な「水」にもこだわった、スタアリィアイの化粧品を、実感していただければ幸いです。