いま旬の水菜。見た目よりも栄養豊富な冬野菜です。
こんにちはスタッフKです。
明日から多くのところが雪マークですね。
気温もグッと下がります。
車を運転される方は、どうぞ気をつけてくださいね。
私は雪道の運転に自信が全くないので、今日のうちに必要なものを買い出しに行くつもりです。
肌も乾燥するので、保湿をしっかりしてあげましょう。
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昨日、水菜が安くなっていたのでこれは、お雑煮だ!と思い晩御飯にいただきました。
これがまた、めちゃくちゃ美味しいんです。
作り方は、だし汁を用意して、ひと口大に切った鶏肉を煮ます。
(焼きアナゴがあれば細切りにして一緒に煮たいのですが、なかなか店頭でお目にかかれません)
その間におもちを焼いておいて、鶏肉が柔らかくなったら、切った水菜をのせ少しだけ煮たら完成です。
今回は、あなごがなかったのでアゴ(トビウオ)出汁で作りました。
もしかすると、魚と鶏肉の出汁が出るから深みのあるいいお味になるのかもしれません。
ぜひ作ってみてください!
紅法師という品種
[ くすみ・貧血に 栄養豊富な冬野菜『 水菜 』]
全国的に水菜の旬は、12月から2月ころ。
水菜は、多くの栄養素がバランスよく含まれている緑黄色野菜です。
その中でも鉄が野菜のトップクラス!!
野菜に含まれる鉄は吸収が悪いのですが、ビタミンCと一緒に摂ると吸収率は高まります。
抗酸化作用があり、美肌効果や免疫力を高めるビタミンCも多く含まれているのでオススメです。
(なんとビタミンCで知られているレモンに匹敵するほど!)
水菜のビタミンCは、水溶性なので熱を加えると流れ出てしまいます。お鍋でいただくときは、スープまで飲み干しましょう。
熱に弱いので、生ならサラダで食べましょう。
カリウム、カルシウム、食物繊維、βカロテン、貧血予防になる葉酸も豊富に含まれています。