【厚塗りNG!便利なコントロールカラーの使いかた】

【厚塗りNG!便利なコントロールカラーの使いかた】

【厚塗りNG!便利なコントロールカラーの使いかた】

 

こんにちは店長Kです。今日こちらは凄まじいゲリラ豪雨となりました。

朝はいい天気だったのに急に雲行きが怪しくなり凄まじい雨が降るのでビックリです。

みなさんもどうぞお気をつけください。

 

〈 コントロールカラーって使っていますか? 〉

コンシーラーはシミを隠したりするのにとっても便利です。そしてコントロールカラーもたくさん色があってそれぞれの使いかたを覚えるとすっごく便利なんです。

私は残念ながらメイクがめちゃくちゃ得意!ではないんですが、メイクをするときはできるだけナチュラルに、肌がキレイに見えるようなメイクができたらなぁと思っています。でも気になるところは隠したい…

 

そんなときにコントロールカラーの出番!

まずはコントロールカラーの使う順番。
下地のあと、ファンデーションのまえ、に使用します。
コントロールカラーで気になる部分がカバーされるので、ファンデーションを全体に使用しなくてもよくなるんです。
ファンデーションは気になる部分だけに使えばいいので、厚塗りでなく自然な仕上がりになりますよ

 

[ 悩み別に違うコントロールカラーを ]

● ニキビ、ニキビ跡など顔全体の赤みには・・・グリーン系

ニキビやニキビ跡など顔全体に赤みがある場合にはグリーン系がオススメ。

赤みを打ち消します。

 

● くまには・・・オレンジ系(ピーチベージュなど血色系)

くまにはオレンジカラーがオススメ。

うす~く、すこしずつがポイントです。指先でトントンと伸ばして気になる部分いなじませましょう。

 

● 透明感がほしいときや青み肌にみせたいとき・・・パープル系

色白感や透明感など澄んだ肌感にしあげたいときはパープル系がオススメ。

パープル系は肌の黄ぐすみを補正してくれる効果があります。塗る前はパープル大丈夫!?と心配になるかもしれませんが、意外と肌になじみやすく透明感のあるエレガントな仕上がりになります。

 

● コンシーラーも

コンシーラーもいろいろと種類がありますが、わたしのオススメは柔らかめのテクスチャー。

以前固めのものを目もとに使っていたら、朝はバッチリと思っていたのに時間がたったときにその部分がよれてしまっていたので(涙)

コンシーラーの使う順番は、リキッドファンデーションならばあと、パウダーファンデーションなら前にご使用ください。

 

私がいま使っているのは、時々でコントロールカラーのグリーン・ピーチベージュ・パープルとコンシーラーにリキッドファンデーションをプラス。あとは塗るとツヤが出るスティックも使います。自分の顔をキャンバスにして、厚塗りにならないようにメイクをすることを最近楽しんでいます。

 

(参考)

正しい知識がわかる 美肌事典

監修 櫻井直樹 執筆 永松麻美  高橋書店 2021年

 

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