【 不老長寿のハーブティー「ルイボス」効果 －カルシウム－ 】
【 不老長寿のハーブティー「ルイボス」効果 －カルシウム－ 】
こんにちは店長Kです。
ルイボスは、南アフリカの一部の土地にしか根付かないという不思議なマメ科の針葉樹の植物で、古くから現地の人々に大切に育てられ飲み継がれてきました。現地では≪不老長寿のハーブティー≫と呼ばれています。
私自身もルイボスを飲み続けていますが、腸内環境が整ってお通じが良くなったり、抗酸化作用からターンオーバーが促進されてお肌がスベスベになって荒れにくくなったように思います。
ルイボスが持つ有効成分の中で「必須ミネラル」がよく知られていますが
必須ミネラルとは、カルシウム・カリウム・鉄などをまとめて呼びます。
必須ミネラルは健康を維持・増進するうえで必要不可欠なもので、このどれかが不足したりバランスが崩れてしまうと病気の原因となってしまいます。
例えばカルシウムが不足すれば…
カルシウムは、骨や歯ができるのに欠かせない大切なミネラル。
不足してしまうと骨や歯が弱くなってしまうばかりではありません。
例えば、手足など体を動かす筋肉や心臓の筋肉の働きまでも不調に陥れてしまうことがあります。
生命の鼓動そのものである心臓の筋肉の働きには、カルシウム・カリウム・マグネシウムの三つのミネラルが密接に関係しており、バランスが崩れてしまうと、高血圧、動脈硬化、ひどい場合は心筋梗塞などの重大な疾患につながってしまうことがあります。
カルシウムの働きはそれだけではなく、神経細胞の情報のやりとりにも影響があります。カルシウム不足は、神経の情報伝達能力を低下させてしまいます。
私たち日本人には、カルシウムが不足しているといわれています。
体をつくる上でで重要なカルシウムですが、日本人はカルシウムの摂取量が全体的に不足しています。
これは、日本が火山国であることが影響しているそうです。
日本の土壌は火山から噴出した火山灰が地表面を覆っています。それと比べて外国の土壌は長い年月の間に魚などの地中生物のカルシウム成分が厚く重なって、その海底が隆起した外国の土壌に比べると日本の土壌はカルシウム分がもともと不足しているそうです。
カルシウムが豊富とされているほうれん草でさえも、カルシウムが豊かに含まれているイギリスのものと日本のものでは2～3倍の差があるそうです。
というわけで、カルシウムを摂りにくい環境の私たちは進んで摂取したいところですね。
ルイボスティーには、必須ミネラルであるカルシウムも含まれているので、ぜひ普段から飲むお茶代わりにして飲んでいただきたいと思います。
(参考)岡村一弘著「奇跡のお茶 ルイボスティーの秘密」株式会社しんこうしゃ 1992年
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スタアリィアイ「オーガニックファイブ・スター ルイボス」は、有機栽培による厳選された“クラシックグレード”の茶葉を使用しています。
“クラシックグレード”は、茎の割合が最も少なく柔らかな茶葉の部分を最も多く含んでいるのが特徴です。
短時間の抽出で「ルイボスレッド」と呼ばれる深い赤色が出ます。上品な風味でクセがなく、味・香りに優れています。
有機栽培な上、茎の割合が最も少ないため、かなり希少な茶葉なのです。
ぜひ最高品質のルイボスをお試しください。