【 抗酸化力でエイジレス!温野菜で代謝を上げて身体を温める 】
【 抗酸化力でエイジレス!温野菜で代謝を上げて身体を温める 】
こんにちは。この週末は体育祭があったり、敬老の日で実家に帰ったりバタバタと動いていたので休み明けの今日なんかはバテ気味の店長Kです。こんな季節の変わり目は気をつけておかないと体調を崩しがちになるので注意が必要。みなさんも気をつけてくださいね。
そんなときは、肌の血行促進につながる身体を温める食べものをとったり
肌の老化を防いでくれる抗酸化力のある食品を意識してとるようにしましょう。
食事に気を使うかどうかで、肌年齢は変わってきます。
しっかりと栄養のある食事をとって、健康な身体とエイジレス肌を作っていきましょう。
≪ 野菜を温野菜で食べると、エイジレス肌に近づく ≫
・効率よく栄養がとれる。身体を温める。肌の代謝を上げる。
野菜を食べないと、と生野菜のサラダを選びがちですが、サラダに入っている色の薄い野菜はビタミン含有量が少なめ、そしてあまりたくさんの量を食べることができません。
温野菜に比べると生野菜は、身体を冷やし血行不良や肌代謝を下げる原因にもなります。
逆に緑黄色野菜(かぼちゃ・人参・ほうれん草・トマト)などのビタミン豊富なものを温めて食べると、
効率良くたくさんのビタミンが摂取できる上に、身体が温まり血行が促進されて肌の代謝も上げてくれます。
淡色野菜200g、緑黄色野菜100gを一日の摂取目安としてとるようにしましょう。
私は最近、手頃で可愛い蒸し器(カルディにて入手!)を手に入れたので、これできのこやかぼちゃ、人参、ホタテなどを蒸してポン酢やゴマダレで食べるのにハマっています。これなら油も使わないのでとってもヘルシー♪な上に、素材の味が際立ってすごく美味しいのでオススメです(ダイエットにも◎)。その他には、ビタミンCなどの栄養素が水に溶けてもそのままスープとしていただける野菜スープやお味噌汁などもいいですね。
(参考)吉木伸子 著者「一生ものの美肌をつくる 正しいエイジングケア事典」株式会社 高橋書店 2021年