【 気になる肌悩み〈くすみ〉、タイプ別のケアで解決! 】
【 気になる肌悩み〈くすみ〉、タイプ別のケアで解決! 】
こんにちは店長Kです。
肌悩みで、くすみが気になるということよくありますが、くすみの原因ってさまざまって知っていますか?
朝、鏡で顔を見て、肌のトーンがあれれ?暗いな、くすんでる?と感じたことありますよね。
そんなとき、くすみ対策として美白化粧品を使うという人もいると思います。
しかし、くすみは残念ながら美白ケアだけでは改善することは難しいんです。
肌の状態によってくすみのタイプはさまざまなので、ケアが変わってきます。自分のくすみはどのタイプかチェックして、原因に合ったくすみ対策を。ワントーン明るくなってすっきりとした明るい印象になるはず!!
≪ くすみの特徴と簡単なケア方法 ≫
① 角質肥厚からのくすみ
くすみの中で一番多いタイプ。肌が硬く、ゴワゴワとしている。洗顔後は一時的に明るくなるが、次第にくすんでしまう。
肌のターンオーバーが遅くなり、古い角質細胞が溜まり厚く積み重なって、くすんで見える。古い角質はメラニンを含んでいるため、角質肥厚した肌は暗くくすんでみえる。
ケア → 不要な古い角質を取り去るケア ピーリング・酵素洗顔
② 乾燥からのくすみ
乾燥から角質が細かく毛羽立ち、陰影ができる。その影がくすんで見える。
朝のスキンケアのあとは明るいが、午後になってくると肌の乾燥から次第にくすむ。
ケア → 水分が肌にしっかりとどまるような保湿成分配合の美容液、クリームを使う。
③ 血行不良からのくすみ
青く不健康な印象のくすみ。血行不良から肌がくすむ。目の下のくまもこのタイプ。
睡眠不足や栄養不足、ストレスからくる血行不良でくすんで見える。
ケア → 食事や適度な運動による体質改善を。ツボ押しやマッサージも効果的。
いかがでしたか?くすみがあるだけで老けた印象になってしまいます。
自分の肌がくすんで見えるときは、原因に合ったくすみ対策を試してみてくださいね。