2023年7月21日

【海や山にレジャーの多い季節。万全のUV対策が必要なシーン】

【海や山にレジャーの多い季節。万全のUV対策が必要なとき】

こんにちは店長Kです。

今日の日差しもキツかった～週末ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

つい最近、トライアスロンのボランティアをしたのですが、たっぷり日焼け止めを何重にも塗っていたこととこまめな塗り直しをしていたおかげで、ほぼダメージゼロでした！！すごい！！

以前はちょっと紫外線対策をなまけてしまったときや塗り直しをちゃんとしなかったとき、

赤くなったり、そのあとにニキビができたり、肌が水ぶくれのようになってかゆみが出たり

ってことはあったのですが、今回は万全を期して紫外線対策したのでその後の肌トラブルは一切起こりませんでした。

これから、海に行ったり山に行ったりレジャーが増える季節です。

紫外線対策は一年中必要とうるさいほど言っている私ですが、特に！紫外線が強い今、気をつけていきましょう。

《万全のUV対策が必要なシーン》

紫外線は5月頃からどんどん増えはじめ、6～8月でピークに達します。

● 海

夏の海は、砂浜・水面どちらも紫外線の反射量も多いため塗り残しのないように対策を。

忘れがちな耳もとや耳の後ろまでしっかりと。

● 山

気温が涼しい山は、木かげなどもあって紫外線が少なそう、なんと思ってはいませんか？

それは大間違い！山は標高が高く空気が澄んでいるため紫外線を浴びる量も実は多くなるんです。

紫外線は、曇っていても涼しくても雨が降っていても降り注いでいることをお忘れなく。

● スキー場

今は関係ないのですが、スキー場はめちゃくちゃ焼けます。焼けました！

草地や土の紫外線反射率は10％以下に対して、新雪の反射率は80％！！まさか冬にこんな焼けるなんてっというほど焼けたので、ウィンタースポーツのときもしっかり対策を。

《シミができやすい生理前・妊娠中もしっかりめなUV対策を》

生理前や妊娠中は女性ホルモンの影響でシミができやすくなるので、いつもより念入りにUV対策しましょう。

私も産後、目もとにびっくりするほどのシミが出てきたことがあってゾッとした記憶があります(笑)

生理中や妊娠中はなかなか女性ホルモンの影響で体調がいまいちで、スキンケアやメイクがなおざりになってしまうことも多いかと思います。しかし、「シミのできやすいとき」であることは間違いないので、なるべく日焼け止めやパウダーファンデーションだけでもしておきましょう。

いかがでしたか？

とにかく今の季節の紫外線は怖い！！紫外線対策は、これから5年後、10年後の自分の肌の運命を左右するといっても過言ではないです。

紫外線は美肌にとって大敵です！！顔だけでなく、首や腕も規定量の日焼け止めを塗りましょう。

紫外線は、汗や皮脂、こすったりしても落ちやすくなり、UV効果も下がってしまいます。できたら2時間～3時間に一度の塗り直しで紫外線に負けない美肌を手に入れましょう。

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【 海や山にレジャーの多い季節。万全のUV対策が必要なシーン 】