【 意外と知らない日焼け止めの正しいつけかた 】
【 意外とわかっていない日焼け止めの正しいつけ方 】
こんにちは店長Kです。
今日は昨日に引き続き、『 紫外線対策 』です。
昨日は、日焼け止めの適量についてお話しました。
▶前回の記事
【 実は日焼け止めクリームの塗る量って思ったより多いんです 】 – 心も体も美しく【美・おうち時間】|スタアリィアイ芦屋 (prestige-ashiya.com)
今回は、なんとなーく使っている方に必見!の正しい日焼け止めのつけ方についてお話します。
《 日焼け止めを使うときのポイント 》
①使用量を守る。
まず適量を手のひらにとりましょう。使用量が少ないとUVカット効果が低くなってしまうので注意!
使用量は少なくないですか?使っている日焼け止めの適量がどれくらいか調べておきましょう。
適量はおよそ0.8~1g。
〈 適量の目安 〉クリームタイプ ▷▷▷パール粒2個分 / ローションタイプ ▷▷▷1円玉2枚分
②シミができやすい頬骨あたりは重ねづけを。
塗り残しがないように、額、左右の頬、鼻、顎の5か所に日焼け止めを置いてから塗っていきます。
中指や薬指を使って顔全体にムラなく丁寧にのばすこと。薄くのばしてしまうと効果が低くなってしまいます。
シミができやすい頬骨は重ねづけしましょう。
③より紫外線をカットするためにパウダーファンデーションを重ねる。
ファンデーションの色粉は紫外線散乱剤と似ているので、UVカット効果があるといわれています。
もし肌の調子がいまひとつならばパウダーファンデーションよりもさらに刺激の少ない「ルースパウダー(粉おしろい)」がオススメ。サラサラとしているので肌になじみやすいです。
●メイクが崩れたらこまめにメイク直しを!
汗や水で効果が落ちるのでこまめに塗り直しをしましょう。2~3時間ごとに塗り直すことが理想です。
メイクが崩れる=日焼け止めも崩れる、ということなので放っておくと紫外線のダメージを受けることに。
いかがでしたか?
紫外線は雨でも曇りでも雪でも家の中にだって、じゃんじゃか降り注いでいるので一年中のUV対策が必要です。
大切なことは使用量を守ること。
あと最近はクッションファンデが流行っていますが、私は確実なUVケアのため仕上げはフェイスパウダーと決めています。(コスメデコルテさん愛用中)
美肌の大敵は肌の老化につながる「紫外線」と言っても過言ではありません!5年後、10年後の肌のためにきっちりUVケアしていきましょう。
吉木伸子 岡部美千治 小田真規子 監修「素肌美人になれる正しいスキンケア事典」高橋書店 2021年
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