不調の原因の一つ低体温を改善しましょう!
こんにちはスタッフKです。
朝晩は寒くなったので、ホットルイボスティーの美味しい季節になりました。
毎朝学校に行くときにこどもたちの体温を測るのですが、大体平均が36.8℃くらい。コロナが流行してから、毎日体温は測るので自分の平熱が分かってきました。
みなさんは自分の平熱、ご存じですか?
健康な人の平熱は、36.5℃~37.1℃くらいといわれています。平熱はひとそれぞれで、だるさつらさなどの病的な症状がなければ37℃は微熱ではなく健康な体温だったりもします。(子どもは体温が高かったりもしますよね)
逆に平熱が36℃以下という「低体温」の人が、だんだんと増えているそうです。低体温は体にとって、とっても危険な状態放っておくといろいろな病気を招いてしまうこともあるんです。(低体温だと…アレルギー・自律神経の乱れ・代謝機能の低下など。)
■ 低体温とサヨナラするための低体温改善法 ■
体を温めるには何といってもやっぱりお風呂が一番です。めんどくさくてパパっとシャワーだけで済ませず、湯船にしっかり浸かることが重要です。
温かい湯船に浸かることで、全身の血流が良くなって細胞の新陳代謝も促進して、体温も上がってきます。
さらに、発汗デトックス効果で冷えの一因となる体内の余分な水分を排泄し、体温上昇を促進させてくれます。
「低体温改善のオススメ入浴法」
〇脱衣室と浴室の温度差をなるべく少なくする。
〇かかり湯を充分に行う。
〇すぐに全身浴せずに、半身浴からの全身浴にする。
〇入浴後は十分な水分補給をする。(常温)
いかがでしたか?今までカンタンにシャワーで済ませていた方も今日からは湯船にしっかり浸かって体温をどんどんあげていきましょうね。