【UVケア】日焼け止めの使い方を守ってシミを作らせない!!
【UVケア】日焼け止めの使い方を守ってシミを作らせない!!
こんにちは店長Kです。
私の地域はたいした梅雨がないまま梅雨明けしてしまい、野菜や植物たちが暑くてヒーヒーいっています。
そういえば、最近ユニクロさんへ行ったときに「エアリズムのUVカットシームレスアームカバー」が目に入り即購入!
日ごろ運転することが多いのでずっと手と腕の日焼けが気になっていまして…
スッゴクいいです、コレ。
着け心地は、エアリズムなのでとてもサラサラでつけてるだけなのに涼しいような感じ。
UPF40と記載があって、UPFとは何も身に着けていない状態と比べると、紫外線A波とB波による肌の炎症を30倍受けにくいとする指数だそう。(SPFみたいなものでしょうか)
これを聞くと、いろいろと欲しくなってしまう。
UVカットメッシュパーカとかも使えそう…他にもいろいろあるのでチェックしてみてください(笑)
これからはさらに、日焼け止めは着る時代へと変化するようですね。すごい時代だ。
と、ここから本題です。
日焼け止めを使用するときのポイントをお話します。
①使用量を守る。
まず適量を手にとりましょう。使用量が少ないとUVカット効果が低くなる可能性があります。
使用量が少なかったりしませんか?自分の使っている日焼け止めの適量がどれくらいか調べておきましょう。
②シミができやすい頬骨あたりは重ねづけを。
中指や薬指を使って、顔全体にムラなく丁寧にのばすこと。薄くのばしてしまうと効果が低くなる可能性があります。そして顔の中でも日焼けでシミができやすい頬骨や鼻は重ねづけしましょう。
③より紫外線をカットするためにパウダーファンデーションを重ねる。
ファンデーションの色粉は紫外線散乱剤と似ているので、UVカット効果があるといわれています。
もし、お肌の調子がいまひとつならばパウダーファンデーションよりもさらに刺激の少ない「ルースパウダー(粉おしろい)」を使いましょう。
サラサラとしているので肌になじみやすいのが特徴です。
●メイクが崩れたらこまめにメイク直しを!
ファンデーションが崩れる=日焼け止めも崩れる、ということなので、放っておくと肌は紫外線のダメージをしっかりと受けてしまいます。
いかがでしたか?美肌の大敵は紫外線といわれているので、今からでもきっちりUVケアしていきましょう。
吉木伸子 岡部美千治 小田真規子 監修「素肌美人になれる正しいスキンケア事典」高橋書店 2021年
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