今日は節分 美肌食材「大豆」を食べてアンチエイジング!
今日は節分ですね。
節分は、季節の分かれ目を意味することばで、一年の始まりとなる立春の前日の行事です。
▷ 前回の記事 二十四節気 今日から大寒(だいかん) 1/20
古くは、立春から新年が始まるとされていて、
実は節分の日は、12/31の大晦日と同じくらい大切な日とされてきました。
(江戸時代までは、一年の締めくくり日とされていたようです)
恵方巻
節分には、鬼(邪気)を追い祓うために豆まきをしたり、恵方巻を食べたりしますよね。
新しい年の恵方(その年に決められる最もよいとされる方角)を向いて太巻きを1本丸ごと無言で食べる(縁を切らさない)風習は商売繁盛の祈願として関西から始まった広まったともいわれています。
柊鰯
柊鰯(ヒイラギイワシ)も西日本での節分の風習です。鰯の頭を焼いて、それをヒイラギの枝に刺してこれを玄関先に飾ったりします。
なぜ、このような形になったかというと、昔から臭いがきついものは魔除けや厄除けに効果があると考えられていて、焼いて臭いが出る鰯とトゲトゲしている柊は鬼の目を刺すということから鬼を寄せ付けないという意味があるそうです。
美容食材 大豆 イソフラボン
●美容に効果的 大豆の芽である胚軸に特に多く含まれている植物性ポリフェノールの一種。女性ホルモンのひとつで肌の老化を抑える働きがあるといわれているエストロゲンに似ている効果があるといわれています。
●高い抗酸化作用 活性酸素を抑制する高い抗酸化作用だけでなく、栄養も豊富で「畑の肉」と呼ばれるほど。美肌に効果的。
●保湿力を高め美肌に導く コラーゲンやヒアルロン酸の生成を助ける効果もあるとされていてアンチエイジングにも効果が期待できる美容食材です。
今年の恵方は、北北西です!!
みんなが健康でしあわせに過ごせるように願って、
邪気を追い出して運気をアップさせていきましょう!!