【 ルイボスに含まれるフラボノイドはポリフェノールの一種 】

【 ルイボスに含まれるフラボノイドはポリフェノールの一種 】

【 ルイボスに含まれるフラボノイドはポリフェノールの一種 】

 

こんにちは店長Kです。

ルイボスに含まれているもののひとつとして忘れてはならないものが「フラボノイド」という成分。

フラボノイドは、活性酸素除去酵素(=SOD酵素)のひとつです。

読んで字のごとく「活性酸素を除去する酵素」のこと。フラボノイドはポリフェノールの一種です。

 

《 フラボノイドはポリフェノールの一種 》

ルイボスには、この植物だけが持っている抗酸化物質「アスパラチン」というフラボノイド成分が含まれています。アスパラチンのほかに「オリエンチン」「イソオリエンチン」「ルチン」などのさまざまなフラボノイドも含まれています。

(ポリフェノール>フラボノイド>アスパラチン、ルチン こんな感じ)

アスパラチンはルイボス固有のフラボノイドで、希少性だけでなく、最も有効な抗酸化物質といわれていて、様々な研究が今も進められています。

 

《 よく聞くポリフェノールとはどんなもの? 》

ポリフェノールはファイトケミカルのひとつ。

ファイトケミカルは、ビタミン・ミネラル・脂質・糖質・タンパク質の5大栄養素と第6の食物繊維についで、その次の第7の栄養素のこと。主に植物の色素や香り、アクなどの成分から発見されたもので、約1万種ほどあると考えられています。

このファイトケミカルの特徴は、

・強い抗酸化作用

・免疫増強作用

・がん抑制作用

などですが、ルイボスもそうですが、自力では動くことのできない植物が過酷な環境下で生き抜いていけるように自らでポリフェノールという成分を生み出したのです。

ルイボスに含まれているポリフェノールの特徴にも、非常に強い抗酸化作用があります。

ポリフェノールは、植物の光合成によって作り出され、植物の苦みや渋み、色素などを構成しています。

そしてそれを作ることにより、酸素や紫外線、害虫などの危険なものから身を守る働きをしています。

 

この抗酸化作用により、増えすぎた活性酸素の働きが抑制され、細胞の酸化を防ぐことにつながるのです(エイジング効果)。

 

(参考)スキンケア大学 著者「医師が教える正しいスキンケア大全」宝島社 2017年

 

 

 

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