冷えは美肌の大敵!ルイボスティーで体の中から温まりませんか

冷えは美肌の大敵!ルイボスティーで体の中から温まりませんか

あっという間に冬目前と思うような寒さになりましたね。これからどんどん寒くなる季節に気を付けていきたいのが「冷え」。体が冷えると美容にどんな影響があるのか、その対策などを紹介します。ぜひ、これからの季節にお役立てください。

 

冷え性にもタイプがあるのを知っていますか?

冷え性には、「四肢末端型」、「下半身型」、「内蔵型」、「全身型」の4種類があります。それぞれに症状や原因に違いがあります。

 

★四肢末端型

心臓から離れた手足の先の冷えを感じるのが特徴。冷えと同時に頭痛や肩こりなども起こりやすいのも特徴です。体の熱を生み出すエネルギーが少なく、不規則な生活や偏った食生活、過度なダイエットなどが原因と言われています。軽い運動を行うなど、体を動かす習慣をつくることで改善する場合があります。

 

★下半身型

腰から下に冷えを感じるのが特徴。30代以降によくみられるタイプで、手は温かいのに足ふくらはぎや足先に冷えを感じたり、上半身だけに汗をかきやすかったりします。これは、デスクワークなどによって下半身の筋肉が固まって足に血が巡りにくくなることが原因と言われています。下半身を中心にストレッチなど軽い運動を普段から心がけましょう。

 

★内蔵型

冷えを自覚しづらいことから、「隠れ冷え性」とも呼ばれています。お腹が冷えやすかったり、厚着をしても冷えを感じたりすることもあり、ストレスや自律神経の乱れ、冷たい飲み物・食べ物を取っていることが原因と言われています。もし自覚症状がある場合は、温かいものを積極的に摂り、腹巻などの防寒アイテムで対処しましょう。

 

★全身型

最も重症なタイプで、一年中冷えを感じているので、自覚症状がない場合も。しかし、健康と美容にも不調を感じやすくなっていることが多いので、普段からだるさを感じている場合は要注意です。運動不足や生活の乱れが積み重なって起こっていることが多いので、普段から体を動かし、基礎代謝を上げるようにすれば改善する場合があります。

 

体が冷えると血液の流れも悪くなってしまいます。そうすると肌に栄養が届きにくくなり、顔色がどんよりと暗くなり、くすみの原因に。

どんなタイプの冷えでも、主な原因はストレスや運動不足だと言われています。そして、対処法も体を温めることが基本です。

湯船で体の芯から温まり、ぬくもりが冷めないうちに布団に入るようにしましょう。そして、日中の冷え対策は、温かい飲み物・食べ物で体の中から温め、冷え対策をしてくださいね。

 

ルイボスティーにプラスアルファで体の中からポカポカに

手軽に体を温められるのがホットドリンク。でも、コーヒーや紅茶にはカフェインが入っているので、飲み過ぎには注意です。そこでぜひ飲んでいただきたいのがルイボスティー。

ルイボスティーはノンカフェインでクセのない飲みやすい味が特徴。美容効果が期待できる成分がたっぷり含まれているので、健康と美容、両方気にかけている方にはもってこいのドリンクなんです。

さらに、ルイボスティーにぜひプラスしてほしいのが、しょうがとはちみつ。体の中からポカポカ効果がさらにアップします!

 

作り方はとても簡単!いつもと同じように煮だしたルイボスティーにすりおろしたしょうがのしぼり汁と、はちみつを入れるだけで完成!しょうがとはちみつの量はお好みで調節してくださいね。

 

特に朝に飲むと体温を上げて代謝も良くなります。眠る前に飲むと体がポカポカして眠りにつきやすくなります。

 

スタアリィアイでは、有機栽培による厳選された「クラシック・グレード」の茶葉を使用した「オーガニックファイブスタールイボス」を取り扱っています。

冷え対策にぜひご活用ください。