2月から増える花粉 ルイボスの抗アレルギー効果はスゴイ!!
こんにちは店長Kです。
今日は、立春ですね。
立春は、二十四節気のひとつで春のはじまりです。
▷ 前回の記事 二十四節気 心も体も美しく【美・おうち時間】1/20
まだまだ寒い日が続くのですが、寒さのピークを過ぎていって
春に近づいているんだなと思うと嬉しくなります。
立春以降にはじめて吹く暖かい突風を「春一番」と呼びますが
これ以降は少しずつ気温も上がってきて春の気配が感じられるのもいいですね。
暖かくなってくると花粉症にお悩みのかたも増えます。
花粉症は、アレルギー性鼻炎のひとつで、くしゃみや鼻水、鼻づまりや目のかゆみなどが主な症状です。
これまで花粉症とは無縁だったのに、突然発症する場合もあります。
これは毎年体に取り込んでいる花粉が蓄積していくうちに、花粉に抵抗しようとアレルギーを引き起こす物質(IgE抗体)がその人にとってのアレルギーを引き起こす一定の許容量に達してしまった場合に起こります。
ですので、日々、花粉を取り込まないような対策が必要です。
予防法
・マスクや眼鏡、帽子をする
・衣類は花粉がつきにくいものを着用する(ウール素材は花粉が付着しやすい。シャカシャカ素材が◎)
・玄関に入る前に洋服や髪についた花粉を落とす
・手洗いやうがいをし、洗顔をして花粉を洗い流す
・洗濯物や布団はよくはたいてから取り込む
・掃除機はしっかりかけ、できれば水拭きを
・空気清浄機をかける
・喫煙やアルコールや刺激物を控える
他には、生活習慣の見直しもとっても大切です!
規則正しい生活を送る
花粉症を悪化させないためにも、正常な免疫機能を保つことが大切です。
睡眠をしっかりとりましょう。
食事を見直す
1日3食栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。
高タンパクの肉や卵を食べ過ぎて分解が不十分なまま体に吸収されると
体が異物とみなして抗体が増え、アレルギー症状を引き起こすことがあります。
アレルギーに負けない食材を選びましょう(抗アレルギー)
・EPAやDHA(青魚) かゆみや発疹などの症状の緩和作用
・ポリフェノール(ルイボス・緑茶・甜茶) 炎症を抑える作用
・αリノレン酸(なたね油・大豆油) かゆみや発疹などの症状の緩和作用
・ビタミンB6(秋刀魚・牛レバー・マグロ) 発疹などの症状の軽減
・乳酸菌(ヨーグルト) 免疫機能を向上させ、アレルギー体質を改善
また、体内の老化を進める活性酸素がアレルギー反応や炎症を活性化させることが分かっています。ですので抗酸化作用の強いビタミンA、C、Eを多くとりましょう。この3つのビタミンは一緒に摂ることで相乗効果が得られます。
ビタミンA(鶏レバー・うなぎ・人参・かぼちゃ)/ビタミンC(ピーマン・ブロッコリー・オレンジ)/ビタミンE(うなぎ・かぼちゃ・アーモンドなどのナッツ類、ひまわり油・綿実油)
ルイボスティーには抗酸化物質がたっぷり配合されている
ミネラルバランスがSODの働きを助ける
ルイボスは、人間の身体に必要なマグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウムと微量栄養素としてとても大切な亜鉛などの必須ミネラルを豊富に含んでいます。そして、重要な成分として脂肪の酸化を抑える作用(抗酸化作用)と活性酸素を除去する作用(スカベンジ作用・活性酸素除去作用)が認められています。
そしてカフェインは全く含まれず、タンニンの含量も日本茶などのお茶に比べて極めて低いのが特徴です。
ルイボスは、農薬を全く使わない方法で栽培されているので無農薬です。
ルイボスが昔から不老長寿の飲み物としてたくさんのひとに愛飲されてきた理由は
こうしたミネラルの働きやSODをはじめとする体内の抗酸化物質の働きが活性化するため
健康につながるからなのです。
オーガニックファイブ・スター ルイボス (煮出し3.5g×30P) 価格 3,240円(税込)
「不老長寿のお茶」と 語り継がれてきた、南アフリカ産のノンカフェイン健康茶。高級茶葉使用「オーガニックファイブスタールイボス」は有機栽培による厳選された高品質の「クラシック」グレードの茶葉を使用しています。農薬や化学肥料は一切使用せず、添加物、保存料、着色料などの成分は全く含んでおりません。
上品でまろやかな、飲みやすく飽きがこない味。毎日お召し上がりいただくことをおすすめします。ノンカフェイン・ミネラル含有・抗酸化作用
(参考)
全国健康保険協会
井出啓貴 監修 「自分でできる花粉症・アレルギー撃退法」
2000年 現代書林