【 いま食べておきたい旬の抗酸化・美容食材 秋の味覚『きのこ』 】

【 いま食べておきたい旬の抗酸化・美容食材 秋の味覚『きのこ』 】

【 いま食べておきたい旬の抗酸化・美容食材 秋の味覚『きのこ』 】

 

こんにちは店長Kです。秋といえば食欲の秋。果物、栗、さつまいも…などなど思い浮かびますが、今日は美容食材『きのこ』についてです。

 

実はわたし、きのこが大好物!スーパーなどに行くと間違いなく買います。そして宅配コープさんでおうちに届けてもらっているのですが、そこでもきのこを大量に注文していたのをすっかり忘れて、なんとこんな量に(笑)でも大丈夫!!あっという間になくなりますから。

≪ きのこについて ≫

きのこはいつでもスーパーなどで買うことができますが、旬の季節は秋。

どんな食材とも相性よく美味しく食べることができますが、特に秋に旬を迎える食材との相性はとても良く、秋鮭やさつまいも、銀杏などと一緒に調理すると、より秋を味わえると思います。

〇 特徴

きのこは水洗いをすると香りや旨みが水に流れてしまい食感も水っぽくなってしまうので、もし汚れがあればキッチンペーパーでさっと取るくらいでOK。私はしいたけやえりんぎなど、手で裂けることができるものはなるべく包丁を使わず手で割きます。そうすると食感も楽しめますよ。

きのこは低カロリーなのに栄養抜群でヘルシー食材としてもおなじみです。

そしてとにかく食物繊維が豊富に含まれているので、便通を整えて腸内環境を整えてくれます。腸内環境が整うことでにきびや吹き出物などの肌荒れを防いでくれます。

脂質の代謝を促すビタミンB群も豊富に含まれているので相乗効果で美肌へと導きます。

 

〇 美味しいきのこの選び方

しいたけ・・・かさが肉厚でキュッとしまっているもの。

しめじ・・・ハリがあり、軸が短いもの。

まいたけ・・・かさが肉厚で開いておらず、軸がしまっているもの。

えのき・・・全体的に白く、水っぽくないもの。

 

〇 保存方法

冷蔵保存ならパックのまま2~3日もちます。

冷凍保存なら次に使うときのために、ほぐしたり切ったりしてフリーザーバッグに入れて冷凍します。使う際は解凍せずにそのまま使えるのでカットしておくと便利です。

 

きのこは、油と一緒に調理すると油をぐんぐんと吸ってしまいます。せっかくのヘルシー食材なので秋鮭とホイルで包み焼にしたり鶏ガラスープに入れて卵でとじてきのこスープにするのもいいですね。この秋の味覚を存分に楽しみましょう!!(写真がきのこだらけですみません・・・)

 

(参考)スキンケア大学 著者「医師が教える正しいスキンケア大全」宝島社 2017年

 

▶ 美容食材

【 いま食べておきたい旬の抗酸化・美容食材『 トマト 』 】 – 心も体も美しく【美・おうち時間】|スタアリィアイ芦屋 (prestige-ashiya.com)