【 1日遅れの土用の丑の日。いま食べておきたい旬の抗酸化・美容食材 夏バテ予防『うなぎ』 】

【 1日遅れの土用の丑の日。いま食べておきたい旬の抗酸化・美容食材 夏バテ予防『うなぎ』 】

【 1日遅れの土用の丑の日。いま食べておきたい旬の抗酸化・美容食材 夏バテ予防『うなぎ』 】

 

こんにちは。暑いですね~~夏休みが始まって10日経ち、

部活にラジオ体操、プールに祭りと、わりとバテております、店長Kです。

 

昨日は「土用の丑の日」でしたね。うなぎを食べた方も多かったのではないでしょうか?

土用、と聞くと私は夏のうなぎ!というふうに思っていたのですが(お恥ずかしい)、実は土用は年に4回あるそう。

日本の季節の変わりの目安である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前の約18日間の期間のことを「土用」といいます。

そして「丑の日」は、土用の期間中にある丑の日のことで十二支で数えた「丑」に当たる日が「土用の丑の日」だそうです。

 

《 うなぎは美容食材 》

うなぎが、夏バテ予防や疲労回復に効果的なのは、

たんぱく質や脂質、ビタミンやミネラルなど身体に必要な栄養素が豊富に含まれているからです。

そして抗酸化作用が強く免疫力を高める効果が期待できるビタミンAの含有量が高いこと。

疲労回復効果のあるビタミンB1も豊富。

その他:ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンE、DHA、コラーゲン、EPA

 

うちはうなぎ好きが多いので、よくスーパーで買います。美味しい食べ方があって、勿体ないですがうなぎのタレサッと洗い流してそれを魚焼きグリルに入れてお酒を少し振り、少し焦げ目がつきそうな程度で焼いて、あらかじめ別で買ってきたタレをかけて食べると…言わずもがな「最高!」です。おためしあれ!!

まだまだ厳しい暑さで体力や食欲が落ちる季節ですが、栄養のある食事をしっかり摂って夏バテ知らずでいきましょう。

 

 

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【 いま食べておきたい旬の抗酸化・美容食材『とうもろこし』 】 – 心も体も美しく【美・おうち時間】|スタアリィアイ芦屋 (prestige-ashiya.com)