2023年8月12日

【敏感肌におすすめ！ノンケミカルタイプ(紫外線散乱剤使用)の日焼け止め】

こんにちは！あっという間にお盆に突入してしまっていろいろと焦り気味な店長Kです。

やることは山のようにあるのになかなかはかどらないという…(笑)まあお盆なのでゆっくりとぼちぼち進めていこうと思います。

みなさんはどのようなお盆をお過ごしでしょうか。

私は、日焼け止めを塗り忘れていると、紫外線による日焼けによって肌がかゆくなったり水ぶくれができたりということがあるので顔だけでなく体にも塗るようにしています。

紫外線から発生する活性酸素はまさにエイジングケアの大敵なんです！！

紫外線は、さまざまな肌トラブルの元凶で、シミやしわ、たるみなどの大部分は紫外線による

「光老化」が原因といわれています。

大量に紫外線を浴びすぎると、皮膚の細胞内で大量の活性酸素が発生

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これにより通常肌の弾力やハリを保っている真皮にあるコラーゲン線維やエラスチン線維を壊して、変形させてしまいます。

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そうして、しわやたるみの原因となります。

しかも、肌への影響はそれだけではありません！

紫外線によって発生した活性酸素による皮膚細胞の損傷を防ぐために、メラノサイトから大量のメラニンを発生させ、これがしみやくすみとなってしまいます。

《紫外線の種類》

紫外線を防ぐ成分には、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があります。

紫外線吸収剤は、SPF50やPA値の高い日焼け止め化粧品に使われることが多くUVカット効果が高い反面、肌への負担が大きく敏感肌の方は肌トラブルやアレルギーを起こしてしまうこともあります。

日焼け止めに含まれる紫外線を吸収する化学物質で、降り注いでいる紫外線を吸収するときに肌の上で熱や赤外線などの別のエネルギーに変えることによって紫外線をカットしています。

紫外線吸収剤の含まれていない日焼け止め化粧品には、「紫外線散乱剤使用」「ノンケミカルタイプ」などという表示があります。

紫外線散乱剤は、とても小さい白色の無機粉末を肌にのせることで紫外線を反射・屈折させて紫外線をカットしています。

従来品は白浮きが気になるという方もいらっしゃったかもしれませんが、ナノレベルまで小さくなった粉体が出たことで白浮きはほとんどきにならなくなりました。

《敏感肌におすすめ！スタアリィアイの日焼け止めは、ノンケミカルタイプ(紫外線散乱剤使用) 》

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